名入れカレンダーとは

あなたのデスクまわりやオフィスに、名入れカレンダーはありませんか?

image-photoあなたのオフィス、見渡してみましょう。机の上にはデスクトップカレンダー、近くの壁にもきっとカレンダーがかかっているはずです。
どのオフィスでもごく当たり前の光景ではないでしょうか。
それは、ビジネスの上で、スケジュール管理が必須だからです。いわばオフィスの必需品ですね。

個人的にはスマホや携帯電話での管理も便利ですが、オフィスではひと目で分るのがカレンダーです。ミーティングなどで数カ月先の予定を組んだりするときに、参加者全員がすぐにわかり共有できる。それが壁掛けカレンダーの便利さです。

オフィスでも家庭でも、一番とけこんでいる販促ツールが名入れカレンダーといえるでしょう。
・365日、あなたの会社を宣伝
年末にいただく会社名入りカレンダーですが、使い勝手が良いからと、いつも同じ会社名が入ったカレンダーを使っていませんか?そうだとしたら、その名入れカレンダーは十分な販促効果をあげています。

1年間~数年間にわたり、いつでもそばにある販促品はなかなかないもの。いただいたり用意するのが年末なので、季節商品のようなイメージになっていますが、企業用名入れカレンダーは365日使える年間商品なのです。

つまり、1冊数百円で、年間を通じて効果が持続できる販促品です。コストパフォーマンスが高いという点で、法人用名入れカレンダーはロングセラー商品でもであり、また手軽に活用できる販促品として見直されてきています。
通常のお得意様だけでなく、新規のお客様にもどんどん配って、1年間宣伝をしましょう!
今年もぜひ御社の販促ツールの1番に「総文堂の名入れカレンダー」をご利用ください。

会社名入りのカレンダーは小ロットでも制作できます

会社名入りのカレンダー会社名入り(名入れ)カレンダーとは、カレンダーメーカーが製造するカレンダーの台紙(既製品)に社名などの名入れ印刷をし作製するものを総称しています。主に法人様がご利用になります。

1万冊以上の製造が見込めるカレンダーであれば、オリジナルカレンダーの作製も可能ですが、小ロットで自社のオリジナルカレンダーを制作するとなると、莫大な経費になってしまいます。名入れカレンダーは、自社や自社製品の販売促進に用いるものなので、それぞれの予算に合わせ、低予算でも作ることができます。それが多くの法人様に長年ご支持いただける大きな理由です。

名入れカレンダーは低コスト、実用的でメリット大

カレンダーメーカーが既製品として事前に多く生産することで、1冊あたりのコストを低く抑えることができ、なおかつ自社名の名入れ印刷ができるため、多くの企業や商店が使用されています。現在では、デザイン点数も多く、使いやすさや印刷の美しさなどクオリティも高く、しかも低コストで小部数の利用もできるため、大きなメリットになるのです。

そして、何よりの効果は、お届け先の会社などに1年間掲示されることです。365日、カレンダーが御社の販売促進を担いまです。何か必要になったときにカレンダーに目を向ければ、御社の社名や連絡先がすぐに分るという便利で効果的な販促ツール。それがカレンダーなのです。

スケジュール文字タイプのカレンダー(文字月表)が人気です

名入れカレンダーは、主に壁掛け型と卓上型にわかれます。
デザインが豊富なのは壁掛けタイプのカレンダー。文字月表(文字が大きく印刷されスケジュールなどのメモも書き込める実用タイプ)とイラストや写真を大きく配置したポスター風のデザインにわかれます。
主にオフィスなどで喜ばれるのは、機能性や実用性が重視された文字月表タイプ。多くの種類があり、毎年好評です。
名入れカレンダーのデザインで迷ったら、経済的で実用的、しかも人気の文字月表タイプがおススメです!
大きな文字で見やすく、広い工場やオフィスで人気のジャンボサイズもあります。

風景などの写真入りタイプのカレンダー(写真月表)も定番の人気です

壁掛けカレンダーの写真月表の定番と言えば「風景写真」入りの壁掛けカレンダーです。総文堂では、「日本の風景」「世界の風景」「世界遺産の風景」などにカテゴリー分けをしています。日本の風景だけでも100種類以上のカレンダーが発売されています。これも多くのお客様に愛されている理由です。
日本全国の美しい風景を楽しむならこのカテゴリーのカレンダーがおすすめです。

ご利用いただく業種によってもカテゴリーがあります

風景のカレンダーをよくご利用になるのは「旅行業」のお客様。日本庭園なら「造園業」、ペットなら「動物病院」といったようにその業種に合ったカレンダーも発売されています。その業種のイメージに合ったカレンダーが選ぶことができるのも「名入れカレンダー」ならではの事です。

コロナ禍になってからは郵送できるカレンダーも増えています

新型コロナウイルスの流行が始まって以来、年末のご挨拶時の定番アイテムである名入れカレンダーを直接手渡しするという機会が減ってしまいました。そうした中、郵送でお送りすることができるカレンダーが増えています。定型の角2封筒に入る大きさのカレンダーなら郵送料の節約にもつながることから近年その種類も大幅に増えました。その多くは、折りたたむとA4サイズになるという特徴があります。3ヶ月タイプであればミシン目が入り三つ折りにしたり広げてA3サイズのものは中綴じするタイプなど様々な工夫がされています。

卓上カレンダーもさらに小型化された商品が増えました

元々卓上カレンダーは小型のカレンダーですが、コロナ禍以来さらに小型化が進みました。どのオフィスにもある定型の長3封筒に入れることができるサイズの卓上名入れカレンダーが増えました。定型郵便物(長3封筒)対応。94円(50g以内)で郵送できる卓上カレンダーは小さくても人気の名入れカレンダーになっています。