SB-080　欧羅巴(ヨーロッパ)を描く

欧羅巴の風景を鮮やかな色彩で再現
洋画家として人気の高い小田切訓（さとし）画伯の、華やかな色彩でヨーロッパの風景を描いた作品集。
表紙：サクレクールへの道（フランス）
1-2月：ドナウの街（ハンガリー）
3-4月：ザルツブルク（オーストリア）
5-6月：鳩のいる運河（オランダ）
7-8月：グリンデルワルトの道（スイス）
9-10月：秋のサンマルタン運河（フランス）
11-12月：ケルンの夕景（ドイツ）
小田切 訓（おだぎり さとし）
1943年北海道雄武町に生まれる。1968年明治大学卒業、1979年日展入選。1980年示現会佳作賞。以後、日展入選多数。1994年「欧羅巴を描く」画集出版。ヨーロッパを題材とした作品を多数制作。シャープな描線と透明感ある独特の色彩が特徴。