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年内納品分の発送がほぼ完了し、これから多くのお客様が取引先へ名入れカレンダーを配り始める時期となりました。
毎年この頃になると、「いよいよ年末だな」と季節の移り変わりを感じます。
カレンダーは年末のご挨拶に欠かせないアイテムであり、企業活動の中でも特に“文化”として根強く残っているものです。
今日は、そんな名入れカレンダーがなぜ今も多くの企業で採用され続けているのか、その理由を少しウンチクも交えてご紹介します。
“最後の営業ツール”と呼ばれる理由
名入れカレンダーは、取引先へ直接手渡しできる“年末最後の営業ツール”とも言われています。
これからお客様が配布される際も、ただ渡すだけでなく「来年もよろしくお願いします」という気持ちがさりげなく伝わります。
実用性が高く、1年間ずっと掲示されるため、名入れ部分が自然と広告効果を持つのも大きな魅力です。
手渡しによるコミュニケーション価値
年末のご挨拶でカレンダーを手渡す文化は、企業間の距離を縮める大切な機会です。
普段メールや電話だけのやり取りになりがちな相手とも、この時期に顔を合わせることで深い信頼関係が築けます。
これから配布にまわられる方にとっても、カレンダーは“訪問のきっかけ”として最適なアイテムです。
紙質とデザインで“企業らしさ”を伝える
名入れカレンダーは、紙質やデザインで企業の印象まで左右します。
・高品質な紙 → しっかりした企業姿勢
・シンプルデザイン → 洗練されたイメージ
・環境配慮紙 → SDGsへの取り組みとして好印象
お客様がこれから手渡されるカレンダーも、相手のオフィスに一年間飾られる“企業の顔”となります。
デジタル時代でも紙カレンダーが選ばれ続ける理由
スマホやPCでスケジュール管理が主流になった今でも、紙カレンダーへの需要は根強いままです。
・ひと目で予定を把握できる
・社内や家庭で共有しやすい
・手書きメモが残る
“そこにあるだけで便利”という存在感
職場では特に、“視覚的な作業ガイド”として紙カレンダーの価値は揺らぎません。
名入れカレンダーは“企業文化”を未来へつなぐアイテム
年末のご挨拶とともにカレンダーを手渡す習慣は、ビジネスの節目を大切にする日本独自の企業文化のひとつです。
そして、その文化を今年も支えるお手伝いができたことを、当店としても大変嬉しく思います。
一部の卓上カレンダーにつきましては、来週もご注文を受け付けております。
「少し数が足りなかった」「うっかり注文を忘れていた」というお客様も、まだ間に合いますのでどうぞご安心ください。
必要な分だけ追加したい場合や、急に配布先が増えた際などにも、ぜひお気軽にご利用くださいませ。
皆さまからのご注文を心よりお待ちしております。
【これから配布を迎える皆さまへ】
すでに商品をお受け取りいただき、これからお取引先へお渡しになるお客様も多いかと思います。
名入れカレンダーは、単なる販促物ではなく“信頼をつなぐツール”です。
どうぞ自信を持ってお配りいただければ幸いです。
そしてまた来年も、皆さまの企業文化の一部となるようなカレンダーづくりのお手伝いができればと思っております。