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12月3日は「カレンダーの日」
12月に入り、いよいよ今年も残りわずか。
来年の準備が本格化してくるこの季節に定められている記念日が 「カレンダーの日」（12月3日） です。
実はこの日、単なる語呂合わせではなく、
“日本が新しい暦を採用した日” に大きく関係しています。
「12月3日」になった理由
—— 明治5年の「太陽暦（新暦）」導入に由来
今から150年以上前の 明治5年12月3日（新暦：1872年12月3日）、
日本は長く使ってきた 太陰太陽暦（旧暦） から、
現在の 太陽暦（グレゴリオ暦） を正式に採用しました。
つまり 日本が“今のカレンダー”を使い始めた日＝12月3日 なのです。
全国団扇扇子カレンダー協議会は、この“暦の大転換の日”を記念して、
1988年に「カレンダーの日」と制定しました。
旧暦から新暦への移行は超ドタバタ劇だった？
当時の人々は、あと1ヶ月で暦が丸ごと変わるなんてもちろん知らされておらず、
布告からわずか 24日後には新年（明治6年1月1日） を迎えるという、
“日本史上でも例を見ないスピード決定”でした。
さらに旧暦では「12月3日」だった日が、
新暦ではいきなり「1873年1月1日」になったため、
「12月が消えた!?」
と戸惑う人が多かったことも記録に残っています。
カレンダーは生活文化そのもの
年中行事、季節の移り変わり、人々の暮らし方まで、
暦は生活を大きく左右する重要な存在。
その“生活のリズム”を形づくるカレンダーを見直す日として、
12月3日はとても意味のある記念日と言えます。
新年の準備はお済みですか？
—— 名入れカレンダーはまさに今、最終注文のピーク！
年末のご挨拶や取引先回りに欠かせない名入れカレンダーですが、
壁掛けタイプは 通常納期が30日ほど かかるため、
すでに 年内納品が難しくなる時期 に入っています。
もし「まだ用意していない…！」という企業様は、
✔ 短納期で間に合う 卓上カレンダー
✔ 配りやすい コンパクトサイズ
✔ デスクで必ず使ってもらえる実用性
これらを重視した早めの準備がおすすめです。
このあと、年末ギリギリでも間に合いやすい
短納期の卓上カレンダー３点 をご紹介します。
【KJ-002 パステルカラーインデックス】
カラフルなパステルカラーを基調とした、毎月デザインの色合いが変化する卓上カレンダーです。やさしい色合いがデスク周りを華やかに彩り、仕事中でもふと心が和むデザインとなっています。
上部のスペースには、前月だけでなく、なんと3か月先までの後月が一覧で確認できる便利なレイアウトを採用。スケジュールの見通しが立てやすく、仕事の計画管理からプライベートの予定づくりまで、さまざまなシーンで活躍します。
メイン部分は書き込み式になっており、ゆったりとしたスペースで予定をしっかりメモできるのも魅力。オンタイムにはビジネスのタスク管理に、オフタイムには趣味や家族の予定を書き込んだりと、使う人のスタイルに合わせて自由にカスタマイズできます。
シンプルながらも遊び心のある色づかいで、毎日を少し楽しくしてくれる卓上カレンダー。デスクワークを快適にサポートし、使うたびに気分が上がるアイテムです。職場でも家庭でも活躍する、利便性とデザイン性を兼ね備えた一冊となっています。
【IC-828 Like it ! Color】
月ごとのパステル調カラーラインで彩られたオシャレな卓上カレンダーです。
思わずLike it!（いいね！）と選びたくなるファインカラーの決定版！
《セールスポイント》
●シンプルで見やすくすっきりしたデザイン！！
●パステル調のカラーラインがデスクを華やかに彩ります。
●昭和からの通年も一目で分かる。
●裏面には先の６ヶ月が色分けされて並んでおり、見やすく、月をまたいだ長期計画を練りやすい
●裏面には大きなメモ欄があり、とても便利
●裏返すと先の６ヶ月が一目で見れて予定管理に最適です
【SA-102 カラーシックスウィークス】
6週間表記を採用した、使い勝手に優れた卓上カレンダーです。通常より長めのスパンで予定を見渡せるため、月末・月初をまたぐスケジュール管理がぐっとしやすくなります。また、すぐに目的の月へアクセスできるインデックス付きで、忙しいビジネスシーンでもストレスなくページをめくれるのが魅力です。
さらに、上部には前後4か月分のカレンダーを一覧表示。複数月にわたるプロジェクト管理や、旅行・イベントの計画などにも役立ち、ビジネスにもプライベートにも柔軟に対応できる構成となっています。
デザイン面では、従来のシンプルなレイアウトにカラーアクセントを加えることで、明るく見やすいイメージに刷新。机の上に置くだけで雰囲気がパッと華やぎ、視認性も向上しています。
「確認しやすい」「使いやすい」「見やすい」を追求した、実用性とデザイン性を兼ね備えた卓上カレンダーです。毎日のタスク管理をスムーズにし、デスクワークの心強い味方として活躍します。
【まとめ】
12月3日の「カレンダーの日」にちなんで、カレンダーの歴史や雑学をご紹介するとともに、年末でも間に合う短納期の卓上カレンダーを３種類ご紹介しました。
年末は何かと慌ただしく、通常納期の名入れカレンダーは受付終了となる時期ですが、卓上カレンダーならまだ十分にご準備が可能です。コンパクトで配りやすく、実用性も高いことから、年末のご挨拶品として年々人気が高まっています。
「年内に間に合わせたい」「実用的で喜ばれるノベルティを探している」
そんな企業様にとって、卓上カレンダーは強い味方です。
ぜひ、今回ご紹介した短納期シリーズを、貴社の年末挨拶や販促活動にお役立てください。
慌ただしい師走の中でも、カレンダーを通してご縁や思いがしっかり届きますように。